ニッペパパのスペイン語講座　レッスン６【過去進行形】

ご無沙汰しております！！ペルーは相変わらず緊急事態宣言中の国境閉鎖中で、
ニッペパパも大変です( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

ではでは、久しぶりのニッペパパのスペイン語講座です！！

過去形に入る前に、レッスン６では過去進行形を覚えましょう！！
前回覚えた現在進行形の前に一言入れるだけなので簡単です。
引き続きこれまで覚えてきた動詞を使って過去進行形にしてみましょう！！

スペイン語の過去進行形

過去進行形とは

過去進行形（かこしんこうけい）は、【（いついつ）～していた】のように、例えば数日前に働ていたと、過去に進行中だった動詞を表します。

過去進行形

過去の状況

先ず過去進行形の『過去の状況』を先に付け加えなければならない。

• 自分の過去の状況を表す言葉：『estaba(エスタバ)』
• 因みに相手の過去の状況を表す言葉：『estaba(エスタバ)』
• 第三者の過去の状況を表す言葉：『estaba(エスタバ)』
  
  過去の状況の場合は三者とも一緒です。
  但し、その前に「私」「あなた」「〇〇（誰）」等を入れればわかるよに
  なります。( ..)φメモメモ

進行形

進行形は、英語の”ing”同様にスペイン語の場合も『ndo』または『iendo』を付け加えることになる。
動詞の最後の子音を取り除いて母音の『a』で終わる場合は、『ndo』のみを付け加えれば良いのです。

例: Hablar → Hablando

動詞の最後の子音を取り除いて母音の『a』以外で終わる場合は母音も取り除いて『iendo』を加える。

例: Comer → Comiendo

※その他にも不規則に変更される場合はある。

例: Ir →　Yendo
    Dormir　→　Durmiendo

これは前回と一緒です。( ..)φメモメモ

過去進行形を使った例文

ではでは、前回の例文を使って過去進行形を作っていきましょう。