歌を歌うのが好きな3歳の息子。
テレビを見て覚えたと思われる「パプリカ」の歌。
♪まがり くねり はしゃいだみち
と歌いだしたので
「へ~、いつの間に歌えるようになったんだぁ~」
なんて聞いていたら、
ちょっと面白い歌詞になっていたのでお披露目します。
パプリカ 3歳の息子バージョン
♪まがり くねり はしゃいだみち
米津玄師さん作曲で、紅白歌合戦でもFoorinさんが歌い、
今や世代問わずみんなが知っている歌ですよね。
保育園でも人気だし、
小さい子供も惹きつけてしまうそんな歌。
しかし、一生懸命歌ううちの息子の歌詞は
ちょっと違いました。
どう違ったのかというと、
夏がくる〇〇が〇〇
それはこの部分。
♪夏がくる 影が立つ
これを
♪なつが~く~る はげが~か~つ
と歌っていたのです。
え?
と思い何度聞いても聞こえるのは
「夏がくる ハゲが勝つ」
うんうん、そうだよね~。
涼しそうだもんね~。
って。。
納得している場合じゃありません。
なつがくる かげがたつ(夏が来る 影が立つ)
二文字違うだけで、全く意味が違うものになってましまいますね。
これでは素敵な歌詞が台無しです(^^;
そんなこんなで朝から子供の歌にクスっと笑ってしまったのですが。
子供はなんで笑ってるの?と不思議そう。
かげがたつだよ。と教えてあげても、
「かげじゃないよ。はげだよ。」
とそのまま元気に歌い続ける息子。
確かにこの部分。
「夏が来る 影が立つ あなたに会いたい」
って大人でも解釈が難しい詞ですよね。
改めて歌詞の意味が気になったりなんかして調べてみましたが、
パプリカの歌詞については色んな人が色んな考察をされていて、
中にはとても思慮深いものもあったりして。
改めてすごい歌なんだなぁ~、と。
2020応援ソングプロジェクトで誕生した「パプリカ」
これを機に歌詞の意味をじっくり考えてみると、
また違った楽しみ方ができそうですね。
あしたにたねをまこう!
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