Peru南東部:【サンドバル湖】でジャングル体験。神秘のアマゾンと動物が魅力。

ペルーのおでかけ情報
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ジャングルツアーに興味あり。

そんな探検好きな人にオススメなスポットがあります。

アマゾン盆地に位置するので、それはもう本格的。
木々が生い茂り、多くの動植物を楽しめる場所ですよ。

ということで、

今回はペルーの森林地帯で最も美しいと言われる湖のひとつ

ニッペママ
ニッペママ

『サンドバル湖』にルーペ!!

サンドバル湖(Lago Sandoval)とは

ペルーの森林地帯において最も美しい湖のひとつと言われているサンドバル湖は、マドレ・デ・ディオス州プエルト・マルドナドにあるタンボパタ自然保護区に位置し、約3,000平方キロメートルの面積を誇る湖です。

周囲を囲むのはアグアヘの木

湖の周囲と取り囲んでいる木。
これはヤシの木なのですが、熱帯雨林に自生しているオオミテングヤシという背の高いヤシの木です。

このオオミテングヤシの木の実はアグアヘ

日本でも話題になったフルーツなので聞いたことあるかもしれませんね。
このアグアヘは、女性ホルモンを活性化する効果があると言われているんですよ。

オオミテングヤシは「生命の木」としても知られていて、他にもオイルだとか美容に良い成分がたっぷり。女性に嬉しいフルーツですね。

湖の中の魚の種類がすごい!

湖を泳いでいるのは6,500種をも超える魚。
実際にどれだけ見つけられるかわからないですが、
これだけの魚が生息しているって凄いですよね!!

サンドバル湖で色んな体験ができる

ボート体験

サンドバル湖で体験できるアクティビティには、ボート体験があります。大自然の音に耳を澄ませながら、沢山の動植物が生息するアマゾンの大地を味わうことができます。

森林地帯の散策

もうひとつは、森林地帯の散策で、とてもエキサイティングな体験。
そこでは、さまざまな動物が木から木へと自由に移動するのを見ることができ、アマゾンの神秘を感じることができますよ。

高さ30メートルからの眺望

また、サンドバル湖付近における魅力的な体験として、高さ30メートルの橋(キャノピー)から一望できる広大なジャングルの絶景があります。

かわいいサルとの触れ合い

サンドバル湖のもうひとつの魅力は、サルの島(Isla de los monos)。可愛らしいサルが、訪れる人のそばを歩き、時には背中に登って道を同行します。
まるでアラジンに登場する相棒のサル、アブーのようで可愛らしいですよね。

ご紹介した以外にも、サンドバル湖には数多くの動物が生息し、どんな動物に出会えるかはその時の運次第といったところでしょうか。

どんな動物に出会えるかワクワク感があって楽しそうですね。

サンドバル湖への行き方

リマ→パドレ・アルダミス国際空港

【飛行機】

リマ・ホルヘ・チャベス国際空港からパドレ・アルダミス国際空港 (プエルト・マルドナド市郊外 3.8 Km) へ、1 日 2 本 (日による) 運航、所要時間は約1時間35分。

パドレ・アルダミス国際空港→プエルト・マルドナドの港

【車】

パドレ・アルダミス国際空港からプエルト・マルドナドの港まで車で約15分(6.9km)

プエルトマルドナドの港→サンドバル湖

【ボート+徒歩】

プエルトマルドナドの港から、ボートに乗ってマドレ・デ・ディオス川を東方向に30分移動します。 その後、徒歩1時間ほどで到着します。

その他の情報

住所 : Puerto Maldonado, Madre de Dios

定休日 : 年中無休

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この記事を書いた人は

酉年生まれのアラフォーママ。
申年の夫と申年と戌年の息子がいる。

日本とペルーがモチーフのショルダーバッグがトレードマーク。中にはいつもルーペが入っている。

夫のいるペルーへ2020年4月に移住予定だったが、COVID-19の影響で国境閉鎖になり渡航できずにいる。

早く安心安全な生活が戻り、ペルーへ行けることを願っている。

→2020年12月、次男の熱傷事故により渡航は断念。日本で子供2人と3人だけでの生活に奮闘中。

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